著作権法

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【著作権法】copyright law

著作権は著作者がその著作物(アイディアは対象外)に対して持つ独占的、排他的に利用する権利のこと。
情報分野ではプログラム、データベース、ホームページなどに対して著作権は認められている。
プログラム言語、アルゴリズム、プロトコルやインタフェースは著作権の保護対象にはならない。
フリーウェアの著作権は作成者にあり、これを放棄したものではない(使用を認めたものにしかすぎない。)著作権の保護期間は著作物を作成した時点から著作者の死後50年間である。団体名義の著作物は公表後50年間で、創作後50年以内に公表されなかった場合は創作後50年間存続する。
著作権は作成者または業務の場合は法人が所有する。
この著作権は相続や譲渡が可能である。

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このページは、が2005年10月22日 15:18に書いたブログ記事です。

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