« タイムスタンプ | ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)用語集トップページ | チェックポイントリスタート »
【チェックサム】check sum
データを送受信する際の誤り検出方法の一つ
データを一定のビット数のブロックに分割し、あらかじめデータの合計の値を計算しておいて、データの伝送のときに、データと合計の値を送り、受信側では受信データの合計を計算して、送信側で計算した合計値と比較する。
伝送されたデータの値に誤りがあれば、合計の値は一致しないため、誤りを検出できる。